神戸の薬剤師がみる高齢化社会

若いうちは、学校に通ったり会社に通ったりして同じコミュニティーで生活する人同士で友達はすぐにできるものです。
仕事を辞めて主婦になった後でも、子育てをしていれば子供の学校行事などでママ友ができたりしますよね。しかし、ある程度の年齢を過ぎて会社も退職し、子供も学校を卒業してしまうと、新しい出会いの場は少なくなるのではないでしょうか。

私は神戸で薬剤師として働いているんですが、<薬剤師 求人 神戸
薬局や病院ではたくさんご高齢の方がいらっしゃいます。
外科、内科、さらには歯医者さんでも、平日の昼間は特に高齢者だらけです。しかしそういった方々は必ずしも不健康そうには見えないし、むしろ元気そうな方も多くみられます。

待合室で長時間待っていると、かなりの確率でそういった方同士がコミュニケーションをとっているのを拝見します。
長く治療に通ううちに、顔見知りになるのでしょうか。病院では受付で名前を呼ばれることも多いですから、知らず知らずのうちにお互いに名前まで知っているということも少なくないとおもいます。待合室で待っている間はかなり暇ですし、どちらかが声をかければすぐに仲良くなってしまうのかもしれませんね。

ご高齢の方は医療費に関して負担が軽減されているということもあり、病院通いをしていても経済的にあまり負担にならないのかもしれません。だからこそ、コミュニケーションをとることのできる場所として、軽い症状でも病院に通っている、という方も実はけっこういらっしゃるのではないかと感じます。

老人のおしゃべりのために私たちの税金がつかわれているなんて!と考える方もいるでしょう。
しかし病は気からとも言いますし、病院にいくのが楽しみだと思えることも、悪いことではないような気がします。

出会いが少なくなってしまう60歳以降は、病院友達をつくってそれを生きがいにするのもアリではないでしょうか。
もちろん、できれば治療は早く終えて、病院内で作ったお友達と病院外でお話をしたりお茶をしたりできるのが一番よいですね。

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