薬剤師も英語が必要なケースがあります

とある調剤薬局で、薬を待っている時の話です。
そこは、調剤薬局の中では比較的店舗が大きく、老若男女問わず、いろんな年代の方が薬を待っている状態でした。
そんな訳で、待ち時間があるのは承知の上ではありましたが、これだけは勘弁してもらいたいということが…。

小さなお子さんを連れた、30代くらいの親御さんでしょうか。
周りを気にせず、スマートフォンで話し(昔のように、そこまで規制をされている訳ではないでしょうが)、終わったかと思えば、次は画面操作に夢中で、お子さんには一切お構い無し。
お子さんが、土足でソファーに上がろうが、陳列されている商品を乱暴に扱おうが、それに対して叱ることも諌めることもなく、無関心なのか、本当に気がつかないだけなのか分かりませんが、見ていてとても不快な気分になりました。

挙げ句の果てには、商品を壊し(箱に入っている商品で、中身を出してしまったみたいでした)、さすがに親御さんも気付かれたのか、薬局の方に対して謝ってはいらっしゃいましたが、買い取りを申し出ることもない。
嘘でしょ?!と、呆れてしまいました。

その後、結局代金を支払ってはいたようですが、そもそも、ちゃんと目を配っていれば、このようなことにはならなかっただろうし、状態の程度はあれ、体調が悪くてその場にいる方がほとんどな訳で、もう少し配慮して欲しいなと思いました。
中には、本当に感心しきりのお若い親御さんもいらっしゃいます。
大概、そういった親御さんのお子さんは、落ち着いて待っていられる訳ですが、そうじゃない方に限って、こちらからお子さんに声を掛けると怪訝そうな表情になり、こちらが嫌な思いをするだけですし、それなら必要最低限のことはして欲しいものです。

そして、最近の調剤薬局では、日本語が話せない患者さんもたくさん訪れます。
もし、英語しか会話が出来ない親子がこのような迷惑行為を行ってしまうと、薬局側としては注意や対処のしようがありませんよね。
勿論、注意だけではなく、英語でおくすりの説明が必要な場面もあります。

わたしの知人に、バイリンガルで薬剤師免許も持っている方がいます。
「英語を活かせる薬剤師の求人ってあるのかなぁ」といろいろと探していたら、こちらのサイトにたどりついたそうです。※英語を活かした薬剤師求人をお探しの方はコチラ⇒薬剤師で英語を活かせる求人を探せ!!|※私の転職体験談
その後無事に、英語を活かせる薬剤師の職場の仕事が決まったそうですよ。

わたしは相変わらず、同じ薬局に行っておりますが、今のところ、あれ以上のインパクトのある出来事に出くわしてはおりません。
一体、あの親子は何だったんだろうかと。
いつか子どもが出来ても、わたしはあのようにはなりたくないなと、強く思う出来事でした。

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頼りになる漢方との出会い

自律神経失調症は十代後半より患いました。最初にそれを強く認識したのは夏場の体のふらつき、偏頭痛、貧血などの症状からでした。祖母や母も自律神経失調症で悩んでおりましたので、そのような系統があるのだろうと医師から言われました。その時は偏頭痛の症状がとても強く、ロキソニンを毎回、処方してもらっていました。また、軽い鬱にも悩まされていましたので、抗うつ剤の処方もありました。薬での治療だったのですが、二十代前半頃には偏頭痛の症状も軽くなり、それから3年ほどは何事もなく生活を送っていました。

しかし、二十代後半になると、次は思い生理前症候群に悩まされるようになりました。生理不順でもありましたし、偏頭痛やイライラ、吐き気なども強くなっていました。特に重い生理前症候群の症状としては下腹部痛があり、生理が始まる3日くらい前になるとギリギリとした痛みが下腹部に走り、トイレに1時間近く籠ることがありました。食欲減退もあり、夏場になると自律神経失調症の症状も表れ始め、とても辛い生理となりました。

まずは食欲関係、胃腸を整えようと思い、女性が医師を務める内科を受診することにしました。その病院では主に漢方を取り扱っており、処方されたのは胃腸系統に効果がある漢方、六君子湯でした。漢方を飲むことは初めてだったのでまずは1週間ほど処方してもらいました。薬局で漢方を初めて処方されたことを申し出ますと、薬剤師の方が丁寧に飲み方を説明してくれました。白湯に溶かして飲むこと、できれば空腹時に飲むことをすすめられました。飲み始めた頃は苦いと感じていた漢方ですが、徐々に味に慣れたこともあってか、おいしいとさえ思うようになりました。そのことを後日、薬剤師の方に伝えると、おいしいと思える漢方はあなたの体に合っているということですよ、と教えて貰いました。それからは特に漢方は体に良いのだと思いながら飲むようになり、今ではすっかり胃腸は健康的になっていると思います。事実、夏場の食欲減退が減ったのです。それらを内科医に伝えると、「漢方は東洋医学であり、ピンポイントに効果があるというよりも、体全体を健康にしていくもの。あなたの場合は胃腸から体を健康にしていけるようにと思い、六君子湯を処方しました。」とのことでした。生理痛も漢方を飲むようになってから大分落ち着いていたので、とても嬉しくなりました。

私が経験したことの中で重要だと感じたのは一人で抱え込まずに誰かに相談することの大切さにあります。自律神経失調症は完治できるものではないと思っていますし、それにはストレス解消が一番の薬だということも理解しているつもりです。誰かに相談しながら、自分の体を大切に過ごしていこうと思います。

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